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野球投球シャドウピッチング棒ギアの練習・NEWS.FAQNEWS&FAQ

野球投球シャドウピッチング棒ギア60の練習、新着情報

40cm。60cm野球ギアAはピッチング練習用です。初心者から上級レベルまで、それに応じたトレーニングをすることで効果を得られます。
1、野球ギアAは主にシャドウピッチングに使います。
 基本的な構えは頭上(投げる手側の耳の位置)に先端をややキャッチャー方向を向けて構えます。@楽な位置で構えてください。ATOPの位置を確認させます。B慣れればテイクバックから行います。

2、柔らかいゴムの棒ですので、鞭(ムチ)のような”しなり”感覚を体感できます。投球フォームに大差なくてもリリース時の指先端のスピードが違うことがわかっています。慣れてくるほど振りのスピードが上がります。
@投球フォームを意識して軽く振って、縦回転の体の動きの軌道を確認します。A上記の通り、簡単な構え(頭上付近で構え)で振ってみてください。B徐々にスピードを上げて、速いスピードに慣れていってください。

3、無理に巻きつける訳でもなく、自分の振りやすい位置で”シュッ”と音が出るように振ってみて下さい。特に初心者の方は、前過ぎたり、後ろ過ぎたりがないように注意して使って下さい。持つ力がこれからの導入時期では、スピードを狙わないで、短く持って投球フォームをつくることに努めることですね。

4、@このシャドウピッチングは、さほど多くの回数は必要なく効果を得ることが可能です。20回程度で充分です。Aむしろ、この棒を使うことだけにならないように、シャドウの後は球を投げることですね。B遠投を行うことで、安定したフォームを身につけることが大切です。もちろん、棒よりも実際の野球の球を投げる回数を多くすることが普通です。野球ギアはきっかけ作りに適切に使用することが大切です。



サポート情報(FAQ)

サービス関連

Q.球速は速くなりますか??

A.2021年、現状では、多くの指導者の方から球速が上がったとの報告をいただいています。腕が長くなった感覚うぃ得られることや、”シュッ”という音の意識から、体全体と腕がしなる感覚から球速は上がると考えています。コントロールにも良い影響のようですので、現状では、良いレビューを頂いています。子供さんから一般プロまでお試し下さい。

Q.回数は何回くらいが良いですか??

A.ピッチング用は、重さがあるので慣れるまでは、20回程度です。少年野球の場合、体の成長具合をみて徐々に指導しましょう。多くひりすぎないでも効果を得られるのが特徴です。ピッチング用は上級者でしたら、慣れれば大きな効果、パワーアップ可能だと考えます。
A.バッティング用は多く振っても、大した不可にならないので心配ないです。

Q.60cmの野球ギアAを子供のバッティングに使いたいのですが大丈夫です?

A.40cmよりも60cmは長くしなりが大きい分、体のしなり、Cアーチに効果があります。少年野球の場合は、ほんの少ない10回程度で技術指導に使っていただければと察します。子供さんの場合、ピッチング用の60cmをバッティングに使われるケースが増えています。


製品関連

Q.長持ちしますか?

A.通常は長く使えると思います。特別に強い選手が多くの回数を使うとか、チームで回して多くの回数を使うと当然のこと、ゴム製ですので劣化が早いです。使用頻度によって変わります。現在、個人のお客様からは傷んだという返答は来ていません。多人数のチームで一人が多くの回数を使ったケースでは傷んで切れたという報告があります。ゴム製ですので、使用頻度、保管方法などで、どうしても破損する場合はあると思っています。また、初期不良の場合は交換します。

Q.重さは小学生でも使えますか?

A.ピッチング用は、小学生の低学年レベルですと、40cmのバージョンがあります。そちらを選んでいただくほうが良いかもしれません。回数を減らすなどで60cmも可能だと思いますので、工夫して使うことだと思います。一般でも効果がありますのでお試しいただけたらと思います。
※40cmのバージョンは、軽いので、中学高校野球では、リリースのスピードアップにも良いです。


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